【ネタばれ注意】うたプリマジレジェ13話:記録ではなく記憶に残る・・・ということ【アニメ感想】
終わりました!!
アニメうたプリ4期。
マジLOVEレジェンドスター。
1クール13話という縛り中で終わりました。
終わったのです。
ここに辿りついてくださった方は、うたプリを知っていて、興味があって、ゲームでもアニメでもその世界観に触れたい人だと思っています。
でなきゃこんな場末のブログに辿りつくはずがない(笑)。
だから、マジレボが「終わった」という事実を共有して。
最終話の感動を共有したいと思います。
エンドロールの話とかそんなものはきちんと最後に話します(笑)。
今回長いです(;'∀')。
キャプチャだけでも厳選したのに54枚あるので、時間がないや!おばさんのコメントは飛ばして振り返りたい!という方は、キャプチャだけ追ってください。
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前回までの「お・さ・ら・い」からスタート
カルナイがTOPバッターでの決戦ライブ。
カルナイのYouTubeライブ映像は、ブログ執筆時点で11万回を超えています。
(そのうちの20回は私です)
すごいです、先輩。としか言えない・・・。
そして、そんな先輩たちのファンでいることがますます楽しかったりする。
前回よりも訓練された観客の声援が1.5倍ほど増していたように思いますが気のせいでしょうか?
映像部分への手入れはなかったのですが、音声部分は脚色あったと思うなー。と。
お嬢様方の声がかなり激しくて歌詞が聞こえない事案が発生しておりますw
鳳瑛二が夜神月に見えて仕方ない件。
7人で合わせて踊るって難しいなぁと思うので、HE★VENSに感動する。
ここから正座して見ましょう
二番手のHE★VENSが終わって・・・肩で息をしながらハァハァというシーンが全国に映し出されている模様。
私は最終話放送の昼間に、アニメ「ドリフターズ」を見ていたので、林檎ちゃんが「みんなすごいいぃ♡」と言っている台詞に違和感を感じずにはいられなかったデス。
声優さんってすごい・・・。
友ちゃん・日向先生も見守っていますよ!
(春ちゃんのおばあちゃん・レン様のお兄様・聖川家の皆さん・HAYATO関係者、みんなで見ていますよ!)
先ほどのハァハァHE★VENSがスマホ画面にいますw
クリスマスが近いのですね。
女子学生が、冬なのにミニスカで生足って、自分の頃はできなかったな~と思って見ていました。(全く関係ない
ちなみに、喫茶店の中の人とか風景とか変わりません。
背景とモブ使い回しかい・・・(ライブ以外はとことん簡略もまぁ仕方ないね!
シャイニングさんとレイジングさんの戦い
前回のブログで、私はレイジング鳳は「社長室」と解釈していたので、事務所で見ているのかと思っていましたが、会場入りしていたのですね。
VIPルームなのですか?!!
HE★VENSを軟禁しておいて自分だけ会場入りって、何ですかそりゃあ・・・。
まぁ話は戻して、シャイニーと見ていたレイジングは、ここまで二組のライブを見て、逃げ出そうとします(大人だって逃げたい!
それを止めるシャイニー。
レイジングの思惑を超えて「感動」の域に達した者たち。
感動してしまった自分に嘘だと言い聞かせるように逃げ出すレイジングだと思うのですね。
音楽で感動するこことを認めたら、音楽を捨ててここまできた自分の気持ちが萎えてしまうから。
強がりですよ・・・大人だけに。
強い大人でいる理由を砕かされそうになって、怖くなったのかな(と、推測。
「いつからだろう。数字ばかりを追い求めるようになった」
と、音楽を商業としてしか見られなくなった自分を告白するレイジング。
過去の景色(懐かしいなぁ・・・
数字も結果や成果として大事だと思うけど、そうじゃない。
可能性とか。
愛とか夢の伝道師が音楽だと思う。
「Love is dead」とレイジングは歌ったみたいだけれど、それは歌の演出であって自分の生き方にしてしまったのは寂しすぎる。
だからこそ、真逆に「愛故に」を歌ったシャイニーは伝えます。
「失ったかもしれない・・・だが消えたわけではない」
つまり。見失ったという、文字通りのこと。
「愛は不死鳥(フェニックス)!! 何度でも蘇る!」
熱いなぁ。シャイニーさん暑苦しいぐらいです(字が違う・・・)。
過剰演出、ここできた!!(笑)
POWER OF LOVE!!
ぷぅわああぁおぶらぁぁぶぅ!!(若本さんで。
うたプリは特撮アニメではありません。
異能者の格闘アニメでもありません。
アイドルアニメのはず。
杉田社長ラブビームで胸突かれた!!(穴空いてる!!
シャイニーは長いこと研究してきたんですよね(設定上のお話)。
「聞く人を幸せにするハッピーパルス」。
それは、春ちゃんの紡ぐ音楽に宿っていることを見つけたのが2000%でのお話。
マジレボでは全く触れられませんでしたが、新生HE★VENSのみんなが春ちゃんの音楽を聴いて虜になってしまった経緯は今回もマジレジェで語られているので(大和だけビミョー)、そのあたり回収でしょうか。
聞く人を幸せにする音楽は、決戦ライブの全グループが持っている。
レイジングさん。あなたは過去に囚われず、幸せになっていいんだよ!
シャイニーも全力で許してくれるそうです。
VIP席、燃え落ちちゃうよ・・・(消火活動急いでw
乙女として嬉しい抱きしめられシーン
さて。いよいよST☆RISHの出番です。
出番前の「行ってらっしゃい」は恒例ですね。
出会って。
学生時代の、「はじめて」から今まで、一緒に紡いできた絆を大事にするよ!というまとまり方(はしょってすみません!。
永遠などない。
だからこそ、今・この瞬間を大事にするんだ。
「私・・・忘れません」
と、やや死亡フラグっぽいことを言っている春ちゃんですが、感極まっています。
長い付き合いだもんね。
応援したいよね。
大事にしたいよね。
その想いは、ST☆RISHも同じ。
この瞬間を大事にしたいから、ついに全員でハイタッチでは済まさず、春ちゃんを抱きしめにかかってきます(退学!!
初々しい・・・ぎこちない音也が(笑)。
抱きしめ演出は音也だけかなーと思いましたが・・・
左手が滅茶苦茶大きな聖川様まで!!
きっとかがんでくれているなっちゃん。
ば・・・バックからだと!!(おばさん赤面だよー
一番ぎゅっ!!としてくれた(ように見える)レン様。
身長差ってむしろ武器。胸にすっぽりですね、春ちゃん(可愛いw)。
初々しいパート2。
どこの高校生カップル・・・。
始動してくれた先輩(カミュ様)の影響を受け継いでのあごクイです。
王族はあごクイ好きですなぁ!(赤面で体が震える・・・。
あ・・・れ?
もしかして、曲がれーじぇんすたーじゃない?!!
新曲きました!!
これ、新曲???
だと思うの。
少なくともアニメ版ではそうだよねー(色々確認思考が駆け巡る)。
テレビの前のおばさんを置いてけぼりにして、ST☆RISHのライブは始まりました。
踊ってる!!
プリンスたちが踊っているよ!!
新曲歌っているよー!!
二週間、感動しっぱなしですよー!!
分かったから黙って見ましょうw(正座のまま・・・
よく見るとなっちゃんの顎がとても長くなる件。
ええい、作画、もうちょい頑張って!!(DVDで修正頼みます
素敵な一ノ瀬さん。
作画が残念な聖川様。
だから、大変なの分かるけど頑張って!(全体が涙モノのカッコ良さなので粗が目立つ・・・)
右腕がとてもたくましい翔ちゃん。
筋肉つけすぎ・・・(作画~。
すたーりっしゅー♪
終わりはEDの立ち位置。
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静寂
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肩で息ハァハァの皆さん。
ど、どうなったの???
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クリスマスの真冬なのに半袖で元気なお嬢様方。
きゃああああああああああああああああああああ!!!
歓声に揺れるさいたまスーパーアリーナ―ナショナルアリーナ。
涙まで流すレイジング。
これが・・・愛!!
そして、彼は「お前(シャイニー)の2000枚を超す曲をHE★VENSと作る」仕事に向かうため席を立ちます。
音楽を作りたくて仕方なくなった姿。
サングラスも勢いで割れるんですが、澄んだ瞳のおじ様でした♪
でも、でもさ。
決着はつけなくちゃいけないんだ。
勝ち負けってつけなくちゃいけないのかな、この三組に。
って、今さら思うのですが・・・そこだけ辛い!
そして、伝説へ・・・
SSS(トリプルエス)オープニングアーティストは・・・
ST☆RISH!!!
発表されたとたんの先輩たちの表情。
無念さしかない。
応援していた私も悔しい。
悔しいに決まってる。
HE★VENSも悔しい。
ナギの泣きそうな表情がすっごく胸にくる。
嬉しいST☆RISH。
おめでとう!!
髪をくしゃくしゃされる音也が最高にカワイイの図。
七海春歌さんも大興奮の図。
良かったね・・・
「胸がジリジリする。これが、悔しいってこと?」
の藍ちゃん。
そうです。悔しいです。
当たり前の感情です。
客観的に互角なら、何が勝敗を分けたのか?
審査員の好み!!!
というのは、長い人生の間に学ぶのですが、そんなわけはなく、誰かを選ぶしかなかった。それだけなんだよ・・・きっと(´・ω・`)
もっと感情表現が豊かな帝ナギ君。
やだやだやだ~って、君、最年少だったね!!(許すw
最高の力を出して、これ以上ないって自分に満足しても、さらなる高みを要求されるのって辛いよね。
でも。
ST☆RISH、
QUARTET NIGHT、
HE★VENS、
なら、できる。
さらに、もっと。
感動を届け続けることができる。
と、リーダーの瑛一様も仰ってます。
「この7人ならどんなことでもできる」みたいな。
ハードル上げまくってます。
事務所に戻ったらやる気満々の親父が待ってるとも知らず。
次回作以降は、もう少し瑛一の語彙を増やしてあげてください。
嶺二のこの表情だけ読み取れん。
作画のミスか、お祝いを言っているのに含みを持たせているような。
なんか・・・ちょっと、目が死んでいるっぽいのが残念。
本当にこのステージで燃え尽きたという気持ちが嶺二にはあるかも。と穿ってしまう。
彼には多くのチャンスが残されている訳ではないだろうから。
あるいは、チャンスを物にできない悔しさをもう味わいたくないから?
色々と考えさせられちゃう・・・でもでも、嶺二、好きです!!
全然っ!歌い足りない!!(むしろ歌わせてあげて。
アンコールを勝手に繰り広げるアイドルたち。
え?
そりゃあ嬉しいけど。
あれ?
全員ですか?!!
脱いだ!!
こんなにあっさりと脱着できるものなのね~(そこに感心している場合ではない。
レジェンドスター「たち」
ST☆RISHは黒。
カルナイは白。
HE★VENSは青(紺)。
ラフな服装(アイドルがラフすぎる)で全員で歌ってくれます。
「れーじぇんすたー れーじぇんすたーー」。
そう!
全員がレジェンドスターだから!!
というまとめ方でいいですよね?ね?
ピース!
ピース!!
綺羅の目が・・・以下ry(もう何も言うまい。
CHU!!(破壊光線
シャイニーさんが回収してくれます。
これぞ、レジェンドスターと。
詰め込みすぎ要注意(崩壊しちゃうからね!
春が来た・・・
春ちゃんと出会うST☆RISH。
「俺たちとQUARTET NIGHTとHE★VENSで、ライブをするんだ!」
プリライですね(広告?!
了解です!!
素敵です!!(春ちゃんにシンクロ。
新アニメプロジェクトときたもんだ!!
5期・劇場版と言わないってことは???
キャラクターは?
このままでお願いします!!!
ここまで思い入れができたキャラクターたちはいません。
もっともっと進化していく彼らを見せてください。
追わせてください。
でも、ま。
期待していいですよね?
そして。
大団円っぽい「終わり方」でしたが・・・「やはり」ST☆RISHが勝って終わるんだ~という予定調和。
カルナイが勝って、追い付くよ!まだまだ頑張る!とST☆RISHが言うでも良かったなぁと勝手に思うのですが、春ちゃん(ヒロイン)のことを考えると、「一番に応援したかった」のだから・・・これでいいんだよね。
公式様。
これからもよろしくお願いします。
感動をありがとうございました。